ブライダルフェアに行き式場契約の前に必ず確認した方がいいことをご紹介させていただきます。
ゲストの人数をある程度把握する
見学前にある程度の人数を把握しましょう。ゲストの人数で見積額がかなり変わります!
ゲスト何名の場合は安くなる!などもある会場もあります!
予算を伝える
予算を伝えることはすごく大切です!大体このくらいかな?ではなく、
【○○○万円以内!】などハッキリと伝えましょう。
式場側に【ここの家庭はお金がある】と思われてしまうと、高い商品などを勧められていく恐れもあります!
【ゲストの人数✖︎5〜7万円】と言われています。
ご祝儀金額を1人3万円で計算すると以下の通りです。
- 30名・・・約200万円・・・自己負担額約130万円
- 60名・・・約380万円・・・自己負担額約200万円
- 80名・・・約440万円・・・自己負担額約180万円
- 100名・・・約500万円・・・自己負担額約160万円
持ち込み料の確認
ドレス・カメラマン・ヘアメイクなどを持ち込みすると持ち込み料を払わなければいけない会場が多く、契約をした後に知る花嫁がほとんど!
持ち込み料がかかるのか、いくらかかるのか、契約前に確認することをお勧めします!
持ち込み料がかかる場合があるのはこちら🙋♀️
- ドレス・タキシードなどの衣装
- ヘアメイク
- カメラマン
- 映像
- ブーケ・ブートニア
- 両親へ贈呈する花束
- 引出物・引出物バッグ
- 司会者
- ファーストミートの際のブライズルーム使用料
etc…
持ち込み料が5万円以上かかる会場や、持ち込みできない会場もあります!
私は契約の際に全て確認し、持ち込み料無しでの契約で交渉成功しました!
持ち込み料だけでも、20万円以上は節約できました!
見積書の作成は○○の金額で出してもらう
見学が終わると見積書を作成してくれます。
その際、最低金額で出す式場がほとんど・・・
『最低金額ではなく、真ん中の金額でお願いします!』と伝えましょう( ✌︎’ω’)✌︎
最低金額で出された見積もりは、100万円以上はプラスになってしまいます!
支払い方法の確認
契約前に必ず支払い方法を確認しましょう!
結婚式1週間前に振込での支払い、当日追加分のみ当日支払い。ということもあります。
ご祝儀での支払いを予定されている方は、式後の支払いがOKか確認しましょう。
口座振込or現金払いorクレジットカードの支払いがほとんどです。(クレジットカードが使えない会場もあります)クレジットカードが使えると、ポイントがとても貯まりますね( ✌︎’ω’)✌︎大きな金額になる為、限度額アップの申請も行っておきましょう。
担当プランナーの確認
式場見学の際の担当者は【新規担当】という会場が多く、当日の担当プランナーは別の方になります。
『見学担当者はめっちゃよかったのに・・・プランナーさんはちょっと・・・』
というパターンも残念ながらあります(_ _).。o○ 人ですので合うか合わないかもありますよね。
私たちも、見学担当の方がとても良くてその方が担当だと思い込んでいたのですが、打ち合わせが始まったら違う方でした。私たちは運良く、とてもノリの合うプランナーさんが担当してくれました( ✌︎’ω’)✌︎今でもインスタなどで繋がることが出来ていて大好きな方です♡
ですが残念ながら、そうじゃないパターンもありますので、契約前に担当プランナーを確認しましょう!
宿泊施設の確認
遠方からのゲストがいる場合は、ホテルを新郎新婦が考えなければなりません!
式場提携のホテルについても確認しておきましょう。
人気のお日柄や連休中の場合はホテルが埋まってしまう場合があるので確認しましょう。
私たちはお台場で式を挙げ、式場提携ホテルはとても良いホテルなのに格安でした( ✌︎’ω’)✌︎
ゲストもとても喜んでくれましたよ!
まとめ
- ゲストの人数をある程度把握する
- 予算を伝える
- 持ち込み料の確認
- 見積書は○○の金額で出してもらう
- 支払い方法の確認
- 担当プランナーの確認
- 宿泊施設の確認
式場契約をした後は値引き交渉などが出来なくなります。
あらかじめ確認をすると予算を抑えられる場合が多いので、できる限り確認しましょう!!!
natsuo
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